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温かいお弁当への需要増加
新型コロナウイルス の流行以降、お弁当需要は高まっています。
株式会社デルソーレが実施した「お弁当作成に関する意識調査2021」によると、
お弁当を持参する機会が増えた人の半数以上が、毎日お弁当を持参しているという結果が出ております。
「外食を減らし、節約するため」「コロナウイルス感染防止のため」 約9割の人はお弁当作りで面倒や手間を感じたことが大きな理由となっています。
お弁当を作る機会が増えたものの、9割の人がお弁当作りを手間だと感じているようです。
また、サーモス株式会社が実施しました「冬のお弁当事情」調査では7割以上の方が温かいお弁当を食べたいと回答しております。
自分で作ったお弁当を、温かいまま持っていけるとしたらどのようなものを作る/食べたいかと聞いたところ、
最も多かったのが「どんぶり(親子丼、麻婆丼)」52.6%、次いで「カレー・シチュー」49.6%、「汁物」46.5%、「麺弁当(うどん、パスタ、ラーメン(つけ麺)、あんかけ焼きそば)」34.2%となりました。男女年代別でみる と、20代30代男性は「どんぶり」、40 代男性は「カレー・シチュー」がトップ。また「汁物」は女性層で人気が高い傾向が見られました。
温かいお弁当需要が昨今高まってきておりますので、今回は温かいお弁当が食べられる、お米の炊けるお弁当箱3選をご紹介していきます。
おすすめ炊飯弁当箱 3選
特徴
弁当箱炊飯器のパイオニア
安全安心の品質
販売実績5万個、一番売れてます。
静かで蒸気も少なくお米が炊ける
価格
7,980円
炊き時間
最短14分
炊飯容量
0.5~1.0合
カラー
白色 / 藍色 / ピンク色
おすすめのお弁当箱はTHANKOの高速弁当箱炊飯器です。
おかずも一緒に温めることができますので、お弁当でアレンジ料理を作ることも簡単にできます。
おかずを一緒に温めることはWallfireの弁当箱でも可能です。
しかしながらやはり、類似商品が数多くある中で販売実績が最も多く、炊飯型弁当箱のパイオニアでもあるので価格は他よりも多少高いものの、品質としては最も高く長く使えるかと思います。
また、保証期間も1年間ついているので1年間であれば万が一故障した場合でも交換してもらえます。
品質という観点ではサーモスも高品質であるかと思いますが、お米を炊くことに特化しておりおかずを一緒に温めることができないのがデメリットとなっています。
ただ、炊飯器の代わりにもなるかと思いますので、そういう用途であればサーモスの弁当箱も十分候補に入ってくるかと思います。