進化したBenQ GV-1
BenQ GV-1は2020年発売モデルでHDMIに対応しました。
それまでのモデルはHDMIが利用できず、唯一の弱点でもありました。
HDMIを利用できるようになったことで、利用用途に幅が広がりました。
HDMIへの変換は、付属品のHDMI → Type-Cケーブルで行います。Type-C → HDMIへの変換ケーブルはたくさん販売されておりますが、この逆方向の変換ケーブルは実はかなり貴重なケーブルです。
- 小型なので持ち運び可能
- wifi、BluetoothやHDMIで接続できるので様々な機器(スマホ/PC)から接続可能
- 白壁でも十分、映像が出力できるのでスクリーン不要
- netfrixやabemaなどのアプリは内蔵されているが、権利上の問題で結局利用はできないのでスマホやPCから出力する必要あり
総評
基本的にデメリットは少なく、小型プロジェクトとしてかなり優れた商品です。2020年モデルからHDMIにも対応し、Switchなども大きい壁や、スクリーンに写して遊ぶことができます。
ネット上の動画コンテツが充実している現状、テレビがなくてもBenQ GV-1があれば十分におうちライフが楽しめます!
デメリットは上記で記載していた内容ぐらいとなります。BenQ GV-1はAndroidを内蔵しており、BenQ GV-1にnetfrixやabemaなどのアプリをインストールすることができます。
しかし、youtubeなどであれば内蔵アプリからも再生可能可能ですが、基本的にサブスク系の動画コンテンツは権利上の問題なのか、内蔵アプリからは再生することはできません。スマホやPCを接続すれば再生可能です。
ただ、デメリットというデメリットは本当にこれぐらいなので、全体評価としては素晴らしい製品かと思います。
約3時間のバッテリー持続で、友人や家族と一緒に長編映画やお気に入りの番組を楽しんだり、ゲームを長時間楽して、チャンバーオーディオ構造で迫力ある音声をクリアに再生。
Bluetoothスピーカーとしても接続・利用できます。
Aptoide TVストアを標準搭載することで、映画、音楽、ゲーム、またはスマートフォンからのミラーリング投写やインターネットブラウジングによる動画視聴など様々な環境でお楽しみいただけます。
最新のスマートフォン、タブレット、ノートパソコンをUSB-Cに切り替えて接続することで、例えばスマートフォンデバイスを充電したり、USBフラッシュドライブからビデオや音楽を再生することができます。 モバイルデバイスに電力供給が可能となっています。これにより、ストリーミングメディア楽しみながらデバイス充電を同時に行うことができます。長期的に活用しても劣化しにくいLED光源では、30,000時間以上ものパフォーマンスを持続させることができます。